放送曲目リスト2008年の放送一覧

2008年のスケジュール
2008年1月5日放送分

 今年、2008年は何と言っても「オリンピック・イヤー」ですね! 数々の金メダルに湧いたアテネ五輪からもう4年。お隣の中国は北京でオリンピックが開催されます。
 その他にも2008年は様々な予定が目白押しのようで、当店のお客さまも「2008年に予定される出来事」のお話で盛り上がっていらっしゃいました。そこで本日はそういったお客さまのお話を、ここで少しだけご紹介させていただきます。



西岡純一さん(スタジオジブリ)の
『崖の上のポニョ』の話
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 今年の夏に公開される予定の『崖の上のポニョ』は、宮崎駿監督作品としては『ハウルの動く城』以来4年ぶり、オリジナル・ストーリーとしては『千と千尋の神隠し』以来7年ぶりの作品。
 今回は「人間の手書きに戻る」ということで、できるだけコンピュータを使わないで製作している。その結果、クレヨンやクレパスのような「絵本」的なタッチになり、宮崎監督は「究極の手書きアニメーションを作る」なんて言っている。
 物語は、人間になりたいと願う魚の子供「ポニョ」と、5歳の少年「宗介」クンのお話。瀬戸内海に面した小さな漁港が舞台で、ポニョのピンチを宗介が助けるところからお話が始まる。
 宮崎監督は作品のイメージを固めたらいきなり絵コンテを描いてしまうので、全体がわからないまま作業が進められる。これはおそらく、宮崎監督がTVアニメをやっていた頃からのリズムなのでは。
 そして意外にも宮崎監督は、みんなと同じ作業場で作業をしながら「これどう思う?」なんて、常に周囲の意見を聞くタイプ。『千と千尋の神隠し』の時は「これで確定」と社内に配ったラストシーンを、スタッフの「その終わり方はないんじゃ……」という声で変えてしまった。
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大野晃さん(スポーツライター)の
『北京五輪』の話
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 北京五輪は8月8日から。「8」という数字が中国でも縁起の良い数字とされているので「2008年8月8日午後8時に開幕」と決めたらしい。
 ただし北京の夏は基本的に「暑い」。現地在住の日本人に話を聞くと「こんな暑い時によくやれるなぁ」と驚いている。「北」京だから涼しいだろう……というのは大間違い。
 サッカーのアジア大会で日本代表に対してブーイングを浴びせた「反日感情」は、いつ表面化するかわからない。前回のアテネではメダル・ラッシュに湧いた日本だけど、今回は厳しい大会になりそう。
 活躍しそうなのは、やはり地元・中国。アテネ大会では金メダルの獲得数でアメリカにあと3個というところまで迫った中国だけに、今回は世界一の座を狙っているはず。一方のアメリカはドーピング問題に揺れ続け、プロの競技は外国人選手がどんどん増えている。逆転は十分にあり得る。
 中国に限らず、北京大会では「アジアが熱い」と言われるかもしれない。カザフスタンや東南アジア諸国、インドなどが注目で、特に中近東にはオイル・ダラーを背景に、アフリカから若い選手をスカウトして、ヨーロッパの一流コーチの元で練習させている国さえある。
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関川武利さん(オリエンタルランド)の
『シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京』の話
 2008年10月1日、東京ディズニーリゾート内に「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京」がオープンする。
 シルク・ドゥ・ソレイユはカナダ・モントリオール出身の集団で『ドラリオン』や『キダム』の来日公演で日本でもお馴染み。今まではツアーの一環として日本に来ていたけど、今回は常設の劇場を作って、ここでしか見られないオリジナル作品を上演する。
 その内容はトップシークレットなので、僕達も聞いていない。結局、ギリギリまで直しながらショーを作り込むので「途中で発表してもどうせ変わるから」という事らしい。決まっているのは、演出家がフランソワ・ジラールという人だということ。この人はもうすぐ公開される映画『シルク』の監督でもある。
 劇場は「なんでも対応できるように」と言われて、かなり高いスペックの劇場を作った。普通、劇場を1つ作る費用は20〜30億円くらいだけど、この劇場はショーの製作費も込みとは言え、実に140億円ものお金が掛かっている。
 常設劇場はラスベガスやフロリダ、マカオなどに次いで9個目。フロリダはディズニーワールドの中にあって、非常に成功しているので「東京でも……」という話になったらしい。
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太田幸一さん(三井不動産)の
『赤坂の再開発』の話
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 赤坂「TBS会館」の跡地に建設中のビルはオフィス・テナントの貸しビル。赤坂の街に根付いた地域密着型の開発が行われる。テナントには博報堂、EMIミュージック・ジャパン、毎日放送などが入ることになる。
 ビルは地上39階建てで、名称は「赤坂サカス」と名付けられた。敷地全体に桜の木を100本ほど植えるので「桜が咲く」という意味の「サカス」であったり、赤坂ACTシアターや赤坂BLITZなどの劇場が「文化を咲かせる」という意味、それから「坂が多い」という赤坂の特徴を表している。
 3月6日から商業施設がオープンして、3月20日にグランド・オープン。赤坂ACTシアターは3月14日から熊川哲也さんの「Kバレエカンパニー」が公演を行うのがプレミアム・オープンで、3月27日から行われる宮本亜門さん演出の『トゥーランドット』がグランド・オープン。
 飲食店舗は46店舗が入る。『赤坂璃宮』や『ざくろ』グループといった古くから赤坂でお馴染みのお店はもちろん、『マキシム・ド・パリ』のワインバー&ビストロ、スペイン料理のお店なども。
 今まで土日は静かだった赤坂も、これからはすいぶん賑やかな街になるのでは。
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小林和之さん(日本たばこ協会)の
『成人識別たばこ自動販売機』の話
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 今年から全国に約50万台あるたばこの自動販売機すべてが「成人識別たばこ自動販売機」になる。
 スタートは3月から宮崎・鹿児島で導入が始まり、東西から徐々に真ん中にエリアが広がっていく。最後の東京は7月から。東京は全国から人が集まるので、カードを持ってない人が東京へ来た時に「買えない」という事態を防ぐために最後になった。
 この自動販売機が導入されると、電車などに使われているICカードと同じようなカードを使って、購入者が成人であることを確認することになる。現実問題として、大人がそのカードを子供に渡してしまえば買えてしまうけど、そこから先は道徳上の問題になってしまう。
 世界を見渡すと、ドイツが日本と非常によく似ていて、約50万台のたばこ自動販売機がある。そのドイツは1年前から識別装置を導入した。これはドイツの金融機関が発行している「ゲルト・カルテ」というカードを流用している。
 日本の成人識別ICカードは「taspo(タスポ)」と名付けられた。「タバコ・アクセス・パスポート」を略した造語。このシステムを導入するのに1000億円弱のお金が掛かり、さらに運用費も毎年100億円ぐらい掛かる。
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■ 放送曲目リスト

Time Title Artist Label Number
9'34" How About You? Jhon Pizzarelli Telarc CD-83638
20'15" My Baby Just Cares For Me Sophie Milman Victor VICJ-61375
31'31" Just In Time Dean Martin With Dave Koz Capitol TOCP-70324
40'04" Learnin' The Blues Matt Durk BMG BVCJ-31048
47'28" I've Got You Under My Skin Michael Buble Reprise WPCR-12376