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素敵なカップルのクリスマス 2007年12月22日放送分 |
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2年前のクリスマス・イブにプロポーズして結ばれた当店の常連のお客さま、取手さんと南さん。その後、お二人の間に様々な問題が起こり、今日を1つの節目にするおつもりだとか……いったいどうなってしまうのでしょう?
さて、当店は12月24日のクリスマス・イブが唯一の定休日。その直前の週末となった今週は、大勢のカップルのお客さまで賑わっています。本日はそんな幸せそうな皆さんのお話を、ここでご紹介させていただきましょう。 そしてこのサイトをご覧いただいている皆様にも、素敵なクリスマスが訪れますよう。メリークリスマス! |
| ■ | 山室一幸さん(『WWDジャパン』編集長)と山室恵美子さん(奥様)の
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2001年12月24日に入籍したので、結婚記念日はクリスマス・イブ。夫としては「結婚記念日を忘れない」「プレゼントが1回で済む」というメリットがあったりする。
出会って、最初のデートをして、その3ヶ月後にプロポーズをした時には「入籍はイブにしよう」と決めていた。僕は42歳で結婚するまで恋愛至上主義で「絶対に結婚などするものか」と考えていた。それを動かすだけの何かがあったのだろう。 結婚記念日は毎年、銀座の『ロオジエ』で同じテーブルを取らせてもらって、クリスマス・ディナーをいただいてる。3年前などは風邪で42度という高熱があったんだけど、「この日だけは外せない」と無理をして行ったりもした。そして毎年、メニューをもらってきて、感想を書き込んで保存している。これも1つの記念になっている。 プロポーズをしたのは夏の強羅花壇だった。本当は「バラの花束を持って女性の前にひざまずく」というプロポーズをするつもりだったんだけど、気がつけば花束もないし、着ているのは浴衣。仕方なく廊下でリンドウの花を1輪拝借して、一応ひざまずいてプロポーズ。そしてOKをもらった後にリンドウを戻しに行った。
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| ■ | 横溝健一郎さん(広告代理店勤務)と横溝恵子さん(奥様)の
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2人が付き合ってから籍を入れるまでは半年。だから「カップルで過ごすクリスマス」は1回だけだった。しかもその時は彼女の家で手作りの料理を食べたので「レストランのクリスマス・ディナー」は経験したことがない。
彼女の家で過ごしたクリスマスでは「鶏のこんなのがいい!」とリクエストした。すると彼女は会社を半休して大きなチキン・ローストを作ってくれたんだけど、それをほとんど1人で食べてしまった記憶がある。 結婚して子供が出来るまでは1年半くらいだった。子供が出来たら「レストランでクリスマスを……」なんて仰々しいことはさすがに無理だし、その1年半の間のクリスマスも、妊娠中で大したことはできなかった。 そう考えると、クリスマスに限らず「夫が払う外でのディナー」は10年間でほとんどない。一応、その代わりに「スイート10ダイヤモンド」は頑張ったけど。 やっぱりクリスマスは家で過ごすモノ。家の中にクリスマス・ツリーがあって、チキンとケーキを食べて、三角の帽子をかぶる。そんなクリスマスが自分としては良いと思う。というワケで、妻からの「クリスマスどうする?」というメールには「家だな」と返した。
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| ■ | 山縣みどりさん(映画評論家)と西田善太さん(『BRUTUS』編集部)の
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公開中の映画『Fred Claus(邦題:ブラザーサンタ)』の主人公は、やさぐれてしまった「サンタクロースの兄」。そんな兄を心優しい弟が「仕事を手伝って欲しい」と救おうとする。ところがそこに意地悪な役人が現れ……というお話。兄と役人、2人の「やさぐれた人」をサンタや妖精たちがクリスマス・スピリットに染め上げる、ハッピーエンドのコメディ。
クリスマス映画と言うには微妙だけど、大ヒット中なのがウィル・スミスの『アイ・アム・レジェンド』。これも良い作品。 『What Would Jesus Buy?』は話題作。クリスマス商戦をテーマに、染めた金髪をリーゼントにした怪しい牧師が登場する。ちなみにプロデュースは『スーパーサイズ・ミー』のモーガン・スパーロック。このスパーロックは来年公開の新作で「本当にオサマ・ビンラディンを撮影してきたのではないか」とまた話題になっている。 一番のオススメは『迷子の警察音楽隊』。イスラエルの文化施設に招かれたエジプトの警察音楽隊が勘違いで隣町へ行ってしまい、現地の人々と音楽を通して交流していく様子を描いたほのぼのとした作品。心が温まるので冬にピッタリ。
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| ■ | 森田芳光さん(映画監督)の
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バブルの頃、20人の共同ではあったけれども馬主になっていて、その馬がダービーで2着になった。その後、菊花賞3着、京都大賞典2着など、その馬は活躍し続け、そのお陰で僕はBMWを買った。
そんな事情で、個人的なバブルと世の中のバブルが一致していた。車庫入れが苦手で、そのために2台分の駐車場を借りるなんて贅沢もした。 クリスマスに関しては、わざわざ自分で「クリスマスが大嫌いだ!」と思い込んだ時期があった。それで『クリスマスなんて大嫌い』という映画も作ってしまったほど。嫌いになった理由は「ホテルの予約が取れない」から。あまりの酷さに頭に来て「バカヤロー!」シリーズにしてしまった。 そのお話は、ごく普通の商店街が舞台。本来はクリスマスなんて全然関係のない商店街が、「どうやったらクリスマスに賑わうか」を考える。そして商店街の若者たちが安売りをしたり、クリスマス・ストリートに飾り付けるなどの知恵を絞る。 さすがに『椿三十郎』をクリスマスに見て欲しいとは思わない。やっぱりあれはお正月向き。「もみのき」じゃなくて「つばき」だし、お正月まで待っている人もたくさんいるのでは。
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■ 放送曲目リスト |
| Time | Title | Artist | Label | Number |
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| 9'06" | Rudolph, The Red-Nosed Reindeer | Ella Fitzgerald | Telarc | CD-83438 |
| 19'31" | I'll Be Home For Christmas | Dean Martin | Capitol | 72434-95735-29 |
| 31'46" | The Christmas Waltz | Doris Day | Columbia | CK 64153 |
| 44'27" | Santa Claus Is Coming To Town | Cecilia Dale | LDK | DOCE 5719 |