SUNTORY SATURDAY WAITING BAR
2007年1月6日の放送

この日の放送曲目リスト/過去の放送内容リスト

「成人式」

image

 今度の月曜日は「成人の日」。全国で成人式が行われ、振り袖やスーツに身を包んだ晴れやかな新成人たちをあちこちで見かけることになるでしょう。
 彼らも今年から大人の仲間入り。社会に貢献する「義務と責任」を負う代わりに、子供には許されない圧倒的な「自由」を手に入れます。たとえば「お酒を飲む」のも、そんな自由の1つですね。
 そこで今日は、当店を訪れた新成人の皆さんのお話を、ここで少しだけご紹介させていただきます。ぜひこれから当店の常連になっていただきたいものです。


image
小松彩夏さん(グラビアアイドル)の

『20歳の夢』の話

 去年の7月23日に20歳になったけど、誰からも「見えない」と言われる。あまりに言われすぎて、慣れてしまった。「いつまでも制服を着れたら良いな」とも思うし。そうすれば学生の役ができるから。
 学生の役で制服を着るとテンションが上がる。ドラマ『ダンドリ娘』もそうだった。撮影の現場で20歳の誕生日を迎えたけど、高校生の役は楽しかった。
 実際に20歳になってみると、自分はまだまだ子供だと思う。ウチの両親は20歳の時に結婚しているので「私もそれくらいで結婚して、子供も出来るんだろう」と思っていた。ところが実際に20歳になってみたら自分自身がまだまだ子供で、子供を育てるなんて出来ない。それをやったお母さんはスゴイと思う。
 今後の目標は、今の仕事を続けて、女優としてしっかりやっていきたいということ。そしてプライベートでは、幸せになること。お嫁さんになるのが夢なので、まずは女優として頑張って、行けるところまで行ったらお嫁さんに。
 スーパーのレジの仕事なんかもやってみたい。子供を幼稚園まで送って、旦那さんのお弁当を作って、スーパーへ働きに。夕方には帰ってきて、夕飯を作って……なんて毎日が理想。そんな生活は女優とは両立できないから、その前に女優としての頂点を極めてからお嫁さんに。頂点というのはゴールデンのドラマで主役をできるくらい。
 私の持つ「大人」のイメージは「落ち着いている」こと。私はまだまだ子供なので、精神的にもっと強くなりたい。そうしなければ親にもなれないと思う。

【Hot Link !!】





image
安座間美優さん(タレント/『non-no』専属モデル)

『20歳の目標』の話

 明後日には成人式だけど、20歳になったという実感はない。
 私は15歳の時に『SEVENTEEN』で仕事を始めて、半年くらい経った時点で東京に出てきた。ただ、ずっとマネージャーさんや母親と一緒に住んでいるので、一人暮らしはまだしたことがない。
 ウチでは料理はお父さんが担当していた。お父さんは料理屋を開いているわけじゃないけど、調理師の免許を持っているくらい料理が大好きで。お父さんの料理はすごく美味しいし、栄養のバランスもちゃんと考えてある。「風邪を引かない人は子供の頃からの食生活のおかげ」と言うけれど、私も風邪を引かないのはお父さんのおかげだと思う。
 去年『SEVENTEEN』から『non-no』に移った時に「変わらなきゃ」と思った。雑誌の雰囲気や服装も全然違うし、モデルさんのポーズや表情も違う。『SEVENTEEN』は中高生が対象なので、キャピキャピと元気で明るい感じ。それに対して『non-no』は落ち着いていて自然な動きが求められる。ポーズというより、自然な雰囲気を出さなきゃいけないのが難しい。
 最初の頃は私のポーズを見て「SEVENTEENをやってきたんだね〜」と言われた。「ポーズは取らなくて良いから」と言われても、なかなか理解出来なかった。それはまったくポーズを取らなくて良いという意味じゃないから。今もまだ試行錯誤中という感じ。
 今年は20歳になったので、親に頼らず自立できるようになりたい。それから実は運転免許を持っているけどペーパードライバーなので、車を乗り回せるようになりたい。でも車を買えるほどではないので、もっと仕事を頑張らないと。

【Hot Link !!】





image
高橋愛さん(モーニング娘。)の

『お酒と結婚と仕事』の話

 新年早々にコンサートがあったので、お正月のお休みは元日だけだった。今日は一息ついて、またすぐに忙しい日々が続く。
 そんな毎日だから20歳になったことを実感する暇はなかなか無いけど、お母さんと一緒にお酒を飲んだ時は20歳になったことを実感できた。最初に挑戦したのは梅酒をソーダ割り。梅酒をすごく少なめにしてもらって、ソーダをすごく多くしてもらって飲んでみたら、すごく美味しかった。お母さんに「美味しいから飲んでみて」って勧めたら「こんなん水やん」って笑われたけど。
 モーニング娘。の中では特に20歳を過ぎたから何が変わるということはないけど、唯一、20歳を越えている人だけで飲みに行く時に誘われるようになったのが変わったところ。まだ飲み屋とかに行ったことはないけど。
 20歳になったからというわけじゃないけど、昔から顔にポツッと吹き出物が出来たりするのがすごく嫌いで、見つけるとムキになって顔を洗っていた。鏡を見て、何回も何回も洗って、触ったりしてすぐに潰しちゃう。跡が残るからダメって言われても、どうしても我慢できない。
 20代に入ると結婚を考える人も多いし、地元の同級生で結婚して子供を産んでる人もいる。福井はそういうのがけっこう早くて、お母さんも21歳で私を産んでいる。だからと言って私自身は早く結婚したいとは思わないし、とりあえず30歳まで自分の好きなことをやっていたいと思う。
 私が一番好きなのは歌うこと。もともとミュージカルが大好きで、去年『リボンの騎士』をやらせていただいてすごく勉強になったので、これからもそういう仕事が出来たら良いなぁと考えている。

【Hot Link !!】





image
末永遥さん(女優)の

『ボウケンジャー』の話

 『轟轟戦隊ボウケンジャー』にボウケンピンクとして出演するようになって、人々の反応はすごかった。しかも小さい子供だけかと思ったら、お父さんお母さんに熱狂的なファンが多くて、子供よりもお母さんの方が必死だったりする。
 撮影の現場もすごい人だかりになる。子供たちは「なんで本物がここにいるの?!」って感じで緊張していて「握手して下さい」までは言えるんだけど「写真を撮って良いですか?」までは言えない。そこでお父さんやお母さんが背中をぐいぐい押して「撮ってもらいなさい!」という感じ。
 去年の7月22日で20歳になったけど、一番変わったのはお酒が飲めるようになったこと。たとえば『ボウケンジャー』は2話ずつで監督が替わるので、その度に打ち上げがある。20歳になる前はお酒が飲めないので、打ち上げに出てもご飯を食べて話を聞くだけで、お酒を飲んでいる大人の輪に加われなくて、すぐに帰っていた。でも20歳になってから初めて打ち上げがあった時に、みんなと一緒にお酒を飲ませてもらって、それ以降は打ち上げも楽しく参加させてもらっている。
 最近のマイブームはダーツとビリヤード。別に上手いわけじゃないんだけど、構えている自分が好き。上手い人の構えを見よう見まねで真似てみたりしている。『ボウケンジャー』の仕事が終わった後なども、みんなでやりに行っている。
 私の理想の大人は「遊び心を持っている人」。1年間『ボウケンジャー』をやってきていろんな大人を見てきたけど、「大人が一生懸命に遊びをすればお金が稼げる」ということを学んだ。戦隊モノの番組スタッフは、「子供の頃に好きだったから」という理由で番組に関わっている人ばかり。だからみんな仕事を心の底から楽しんでいる。そんな大人に自分もなりたいと思う。

【Hot Link !!】





image
美波さん(モデル/女優)の

『20歳の誕生日』の話

 20歳の誕生日は映画の撮影中だった。撮影現場は九州だったんだけど、19歳の最後にカウントダウンをしてもらって、20歳になった瞬間にみんなで乾杯をしてお酒を飲んだ。大きなケーキも用意してもらって、すごく楽しかった。
 19歳の最後の日に、九州の一番南で夕日を見たのも感動的だった。鹿児島の薩摩富士に卵の黄身みたいな夕日がジワーッと垂れていくのをずっと見ていた。その後にカウントダウンとケーキがあったから、本当に忘れられない1日になった。
 お母さんからも「20年前の美波」っていうメールが届いた「○月○日○時○分、○○グラムの美波が産まれました」なんてストーリー仕立ての手紙っぽいメールで、すごく感動した。お兄ちゃんからも手紙が来て「私は本当に大切にされているんだな」って感じて嬉しくなった。
 私は小さい頃から女優になりたくて、小学校の低学年の頃から「人生計画」みたいなものがあった。その計画では16歳で1つの節目があって、18歳、24歳と節目が続く。そして32歳で引退してアフリカに住むことになっている。今のところはその計画通りに進んでいるので、実は20歳は特に「私の節目」ではない。
 私にとって「大人」とは、ちゃんと自炊ができてる人。それから「わきまえること」を知っている人。「ここで言っちゃうより、5〜6分後に言った方がいいかな」なんてタイミングが見えている人は「大人だなぁ」と感心する。私にそれができないせいかもしれないけど。

【Hot Link !!】





image
星野飛鳥さん(タレント)の

『大人と子供』の話

 12月5日に20歳になってしまった。でも自分が20歳になるとは思っていなかったので、正直信じられない。
 小学生の時に想像していた。「私は背も小さいし、成長も遅くて胸も小さい。でも中学や高校へ行って、20歳になった頃には立派なお姉さんよ」って。ところが身長は全然変わらないし、20歳になったと言われても納得できない。
 でも20歳になったから、せめて喋り方くらいもう少し大人っぽくしようと思う。私は喋り方から子供っぽいから。最初から知っているマネージャーさんは「星野、落ち着いたよ!」って言ってくれるけど。
 要するに、最初の頃はそれくらい酷かったとも言える。「ヤッホー!」って飛び回る感じで。「本当に高校3年生?」と聞かれて「田舎の子はこんな感じですよ?」なんて。でも田舎の電車は本当にうるさくて、おばちゃんとかもガヤガヤ話をしてるし、公園では高校生が走り回って鬼ごっこをしていたりする。声もみんな大きくて、ファミレスでも大きな声が聞こえてくる。
 だから初めて東京に来て電車に乗った時は「静かだなぁ」と驚いた。1歳下の子にも「田舎の子は元気だね」と言われたし。それくらい声が大きいらしい。それが仕事をする中で大人の人と接する機会が多くなって、すごく落ち着いたと言われるようになった。でもまだ「国民年金ってなんですか?」って感じなので、まだまだ勉強しないと。
 私は子供の頃に「大人は嘘ばかり言っている」と思っていた。でも今思うのは「嘘も言わなきゃいけないんだなぁ」ということ。

【Hot Link !!】






■ 放送曲目リスト

Time Title Artist Label Number
8'18" Too Young Keely Smith Jasmine JASCD 323
15'48" Pretty Baby Dean Martin Capitol 7243 8 54546 2 2
22'16" We're Not Children Abbe Lane BMG BVCJ-7365
31'22" The Best Thing For You June Christy Capitol CDP 72434 95448 2 6
40'18" Something Happens To Me Blossom Dearie Daffodil CDL-57336
46'27" When My Sugar Walks Down The Street Peggy Lee Capitol 7243 8 54543 25


 Back