腹筋は、家で訓練できるので、一番鍛えやすい筋肉と言って良い。毎日20分トレーニングをすれば、3ヶ月でキチンと割れた腹筋が出来る。
普通の筋トレは、2日に1回やるのが良い、と言われる。筋肉を運動させると、筋肉が壊れて、それが再生する時に前よりも大きくなる。だから、普通は再生する時間が必要なんだけど、腹筋に限ってはもともと毎日働いている筋肉なので、毎日刺激してあげる、くらいじゃないと強くならない。
腹筋をやる時は、回数よりも、「正しい姿勢でできる回数」だけやることが重要。30回やろうと決めても、そのためにフォームを乱しては元も子もない。まず、ゆっくりやること。それから、動かしている筋肉をちゃんと意識すること。背中をグッと床に押し付けると、自然と上体が持ち上がるので、慣れない内はそうやって腹筋を意識をしても良い。お腹の筋肉を意識できるようになったら、骨盤に肋骨を近づけるイメージで腹筋をする。
腹筋は骨盤と肋骨を繋ぐ長い筋肉なので、上から下までちゃんと割れた筋肉を作ろうと思ったら、「レッグレイズ」と呼ばれるトレーニングも必要になる。今度は肋骨に骨盤を近づけるように、足とお尻を上げ下げする。
まずは腹筋で目標30回。30回出来るようになったら、それを2セット、3セットと増やしていく。レッグレイズは10回も出来ないと思うので、10回を目標にする。もし、初めてやった人が腹筋30回以上、レッグレイズなら10回以上出来るようなら、それはやり方が間違っていると考えた方が良い。
それからもう一つ重要なのが、腹筋をやった直後に牛乳か豆乳を飲むこと。刺激した後にタンパク質を補給してやることで、はじめて腹筋は大きくなる。