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「スピーチ」
「人民の人民による人民のための政治を、この世から消滅させてはならない」(エイブラハム・リンカーン)「国が貴方に何をしてくれるかではなく、貴方が国に何が出来るかを考えて欲しい」(ジョン・F・ケネディ.) 「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」(ダグラス・マッカーサー) 「アカデミーの受賞スピーチでは、3つのGを忘れないこと。すなわち、Gracious(上品に)、Grateful(感謝を忘れず)、Get off(とっとと消えろ)」(ポール・ホーガン) 結婚式やパーティーでスピーチを頼まれても、こんな気の利いたセリフは、なかなか浮かばないモノである。どうすれば楽しいスピーチ、せめて無難なスピーチが出来るのか……AVANTIのカウンターで聞こえる常連客たちの話に、そのヒントを探してみよう。 |
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結婚式でスピーチをするという友達に頼まれて、名言集を貸した。その友達がサマセット・モーム(イギリスの小説家)の「良い妻は夫の秘密に触らない」という言葉をスピーチで使ったら、式場中が引きまくったらしい。
アメリカは多民族国家なので、コミュニケーションを取ろうと努力しないと、お互いに理解し合えない。だから挨拶も上手だし、学校でも表現の力を磨くことに力を入れている。
もうすぐアメリカの大統領選挙。ディベートや演説で激しい戦いが繰り広げられることだろう。
演説は、自分の主張を相手に伝えるための一つの手段。この場合、相手とは説得対象すべての事で、1人の場合もあるし、数百人の場合もある。でも、ホームページに書けば、千人以上の人に見てもらえる事もあるわけで、人を説得しようと思ったら、いろんな方法を持っておくべき。
放送作家という職業柄、結婚式やパーティーでは「おもしろいスピーチ」を期待されるのがツライ。「おもしろいこと言うよ…」とか「ホラ、掴みに入ってるよ…」とか言われてしまって。普段、こっちが仕事で「これじゃなきゃウケないんですよ!」と言ってる分、「あんだけ言ってんだから、ウケるんだろうな!」みたいな期待を、ここゾとばかりに掛けてくる。
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