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「紳士のいないAVANTI PART3」
紳士が骨折してから3度目の土曜日。今日も紳士は土曜日のAVANTIに来ることはできなかった。しかしそこはAVANTI。たとえいつもの紳士がいなくても、土曜日夕方に織りなされる東京一の日常会話、聞き耳を立てている人が必ず他にもいるものです。 そう、例えばカウンターに座っているシェイプアップガールズの皆さん。彼女も隣の席から聞こえる声がずいぶんと気になっているご様子。今日は彼女達と一緒に、聞き耳を立てるとしよう。
最近は元気があるので、海外旅行の時は僻地に行くことが多い。ネパールなんかだと、お金もアテにならないし、コネもきかないし、言葉も通じないので、第六感が鍛えられる。飛行機に乗るときは鯖寿司と日本酒の小瓶1本を持ってエコノミーに乗る。シートベルトを締められるのが嫌なので、席についたらすぐマイコップを出し、ちびちび酒を飲みながら鯖寿司を食べて、酔っぱらって寝てしまう。周りの人にも勧めるのだが、「今一切れ一万円で販売します!」っていったら、3人も手を挙げたこともあった。
今ながれているサントリーのCMに夕焼けのシーンがあるけれど、アレはわざわざ鹿児島の指宿まで行って撮影した本物。実は朝焼けも混じっていたりもするのだが、結局撮影するのに5日間もかかった。今はCGとかで何でもできるから、作りものだろうといわれたりするのだが、やっぱり本当に行って撮った画像は撮る側の気持ちが入る。指宿では毎日砂風呂に入っていたのだが、本当に気持ちよかった。でも埋められるっていうのはかなり恐怖を伴う。
パリなんかだと3日で往復してしまう。そんなときはひたすら飲みまくり、時差ボケを治さないまま帰ってくる。向こうに着くのはたいてい夕方。そこからサンジェルマン・ジュプレというパリの学生街に行き、貧乏学生たちに日本語で話しかけながら朝まで飲み続ける。朝になったら河岸が開くので、市場へ行って牡蛎とかを買って白ワインを飲む。お昼だけ一応ホテルで少し寝て、夕方からまた飲み始める。そんな生活を3日も続けると、お願いだからもう寝かせて、という状態になるので、後は飛行機のなかで爆睡しながら帰ってくる。この旅行なら時差ボケなんか関係ない!
いつも生放送なので、取り返しのつかない失敗が結構ある。例えば、コメンテーターの野村さんを、どういうわけだか鈴木さんと覚えてしまい、2時間の間に5回も鈴木さんと呼んでしまった。本人が「野村です」って訂正したのに、「申し訳ありません、鈴木さん」って言ってしまったり。それでNG大賞の50万円を貰えたけど、野村さんには本当に申し訳ないことをしてしまった。それから例の『ジョンベネちゃん殺人事件』で、「ジョンベネちゃんのお母さんが…」と言うべきところを「ジョンベネちゃんのお母ちゃんが…」と言ってしまった事もある。シリアスな事件なのに、あまりにおかしくて自分が吹き出してしまった。それもNG大賞で30万円頂きました。
マウスを使う動作が格好良くて、ずっとMacに憧れていた。それで映画「ヒーローインタビュー」で新聞記者の役をやったときに、Macを買った。最初に住所録を作ったけれど、何か間違った操作をしてしまって、漢字への変換ができなくなり、いきなり挫折。次にMacの中で熱帯魚を飼うというのをやったら、また何か間違えてしまい、全部死なせてしまった。で、最近はノート型パソコンに憧れて、またパソコンにトライしている。今の所は、マネージャーにスケジュールを送ってもらったりして、一応喜んでいる。
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