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「スポーツ四方山話」
いよいよ明日から、サッカーW杯アジア最終予選が始まる。「ドーハの悲劇」から4年、果たして日本はW杯に出場できるだろうか。一方、そのW杯開催地フランスでは一足先に、サクラローレルが世界最高峰のレース「凱旋門賞」目指して順調な仕上がりを見せている。 レースといえば、今日はTOTOスーパー世界陸上が開催される。世界のトップアスリートが高速トラックの国立競技場に集結。世界新記録も多いに期待される。 そして何といっても年が明けたら長野オリンピックが待っている。空前のメダルラッシュが期待されるスピードスケート、木村公宣を擁するアルペンスキー、好調なジャンプ陣など、楽しみはつきない。 こんなスポーツの話題は、酒飲み話の定番だ。ここAVANTIでも、スポーツの話はみんなの好きな話題の一つである。今日も向こうの席では、スポーツの話で盛り上がっているようだ。その話し声に、耳を傾けてみよう。
去年、カル・リプケンJr.が連続試合出場記録を更新するときにアメリカに招待された。奇遇にも、むかし自分が記録を作った日とリプケンが記録を作る日が6/14で一致する・・・はずだったのだが、残念ながら雨で1日ずれてしまった。でもリプケンと話をしてみると、あまりにも考えていることが同じなので驚いてしまった。周りの人は「怪我をしても出場するのは大変だったでしょう」というのだが、自分もリプケンも「怪我なら何とかなるさ」と楽観的。それより恐いのはスランプだという意見も一致する。
アトランタオリンピックの取材では、普通のカメラマン席でなく、観客と同じレベルの視点から撮影したのだが、間近で見る選手の表情はとにかくすごい。過酷なトレーニングの末に自国の予選を勝ち抜いて立った世界最高の舞台。そしてその人たちの中でさらに頂点を目指す決勝レース。それはもう人間の極限状態だ。そのことが一番よくわかるのは100m。わずか10秒弱の時間の中で、選手達の表情はめまぐるしく変わっていく。そしてそれはテレビでは絶対にわからない。写真だけが、その一瞬の表情をとらえることが出来る。
オリンピックの間、選手村の外に出て観光しようという気にはなれなかった。やはりナーバスになっていたのだろう。オリンピックの前半で水泳は終わってしまうので、開会式には出れたが、閉会式には出られなかった。実は開会式というのは選手も大変。選手村を出てから会場に着いて、開会式でトラックを周り、終わったらまた選手村に戻る。これを一度にものすごい人数でやるので、とにかく時間はかかるし、その間は立ちっぱなし。2日目や3日目に競技のある選手は、開会式には出てはいけないといわれるほどハードなものだった。
あの元SMAPの、森くんのオートレースデビュー戦には何かすごいことが起こるだろうと思って行って来ました、川口に。けれどもレース場の最寄りの駅に着いてみると、すでにそこには想像を超えた量の若い女の子が。さらに車券売場にしても、通常あまり売れないので単勝の売場は1つしかないのが、開催側も予測していて5つに増やしている。しかしそこにも想像をはるかに超える女の子が殺到し、長蛇の列が出来てしまう。しかも普段は単勝なぞ買わないオートオヤジが「森以外の単勝はオイシイ」といって単勝売場に並ぶから、もう大変。とにかくオートレース史上空前の一日でした。
ラグビーやアメフトはしょっちゅう接触しているから乱闘は少ないけど、サッカーや野球は元々接触が少ないから乱闘が起きやすい。時々、「子供が見ているわけだし、乱闘は良くない」という人がいるけど、選手が真剣になればなるほど、危ない球が来たら怒るのは当然のことだと思う。ただ、乱闘が起こったときに全員が出ていかないといけないという決まりは、その目的意識をはっきりさせた方がいい。全員で止めるのか闘うのか、今はどっちつかずなので、あっちでケンカをしてて、こっちでは仲のいいもの同士が笑ってて、むこうでは乱闘の原因と関係ないのに仲が悪いからケンカを始めちゃうという状況がよく起こっている。
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