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「真夏の恋はリゾートホテル」
世界的に有名なリゾートホテルと言えばシンガポールの「ラッフルズホテル」やバンコクの「オリエンタルホテル」だが、ここ数年で、ホテルの改装や日本人ツアー客の影響を受け、昔ながらの雰囲気漂うリゾートホテルは、どんどんその数を減らしている。そんななか最近人気のあるリゾートホテルといえば「アマンリゾート」。香港リージェントの創始者のひとりエイドリアン・ゼッカーの作ったこのリゾートホテルチェーンはこれまでのホテルの常識を破り、空港から遠くの人里離れた場所に建っていながら部屋数は30室ほどで、ひと部屋の大きさは150平方メートルという贅沢なつくり、さらに従業員の数も通常の5倍と、とにかくゆったりと休暇を過ごすためだけに設計されている。 ここAVANTIでも、そんな素敵なリゾートホテルに行って来た人が自慢話をしている。ちょっと悔しいがちょっと気になるその話を盗み聞きしてしまおう。
いぜんカリブ海にエイの写真を撮りに言ったんだけど、そこのエイたちはボートが来るとあっちの方からよって来るんですよ。もう、餌がもらえるのがわかってるからなんですけど、ボクの体中にまとわりついてきましたね。面白いのは、さっきまであんなに寄ってきていたのに、食べ終わると急に隠れ出すんですよ。しかも隠れた後に僕が寄っていくと、みんな逃げ出すんですよね。ハワイ島のコナサーフホテルの前にはマンタが集まって来るんですけど、自分の懐中電灯に近寄ってきてくれるときは結構シビれますよ。
フライトがソウルとかだと日帰りだったりするんですが、リゾートだと別の便の関係で2泊ぐらいできることもありますね。グアム・サイパンの便だと若いカップルが多いんですが、中には「お忍び」系のような二人もいますね。そういうとき、税関申告書というのは「家族」で一枚なので、少し意図的に大きな声で「この書類は家族で一枚です」とかいうと、小さな声で「すいません、2枚下さい・・・」と答えるのですぐわかります。
ヨーロッパだったら、スイスのインターラーケンという街にあるビクトリアユングフラウというホテルがオスス。僕の知る限りアルプスの山々を一望にできるホテルはココだけ。10年ほど前にホテルの前の土地が買収されそうになったときも、相場の2倍のお金を払ってまでその土地を守ったほどホテルからの景観を大事にしている。そこのバーも洒落ていて、夕方のバーに差し込む光の色が段々変わっていく様子が最高。
BRUTUSの特集でホテルについての100人ぐらいの女の子にアンケートをとったら、丸の内のOLは「ランクの下のホテルのスイートよりは、ランクが上のホテルのツインに泊まりたい」というブランド志向が強い。コレが関西になるともっと顕著になる。男は女の子と泊まるときにダブルの部屋をとると見え見えなので、ついツインの部屋をとってしまう。ダブルがいいかツインがいいかというのは女の子によって違うみたいだけど、ツインの部屋に泊まって一つのベッドしか使ってないと恥ずかしいので、でるときにもう片方のベッドもさりげなく乱したりする。
ホテル「カハラマンダリン」は立地条件も良く、イルカのショーをやっているので夜には鳴き声が聞こえたりする。長期ステイの人にはコンドミニアムがオススメ。ベッドメイクなどホテルのサービスが受けられるところもある。日本のスーパーや、夜中でも開いているストアもある。ぜひ「自分で選ぶ」バカンスの体験を。
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