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「流行の食べ物 `97」
最近、JR渋谷駅の井の頭線側の改札あたりが妙にバターくさいのに気付かれただろうか。改札を出て左の東急文化会館へ向かう階段の前で売っている「ワッフル」が原因である。渋谷ではこの駅構内の「ワッフル・ファクトリー」の他に、東急文化会館の「マネケン」、東急ハンズ前の「ペギ」、109-2の「ベルギーワッフル」とワッフルの店が立て続けにオープン、しかもどの店も30分以上の行列ができるほどのワッフル・ブームである。 もう一つ渋谷で今年話題の店といえば、公園通りの裏にできたピザ専門店ばかりを集めたビル「モルベリー」。特にその1階の「ザッカリーズ」で出しているスタッフド・ピザは、今までのピザの常識を覆す厚さと具の量である。原宿・明治通り沿いにできた24時間オープンのピザ専門店「スバーロ」もスタッフド・ピザを出すので、じきにスタッフド・ピザもメジャーになりそうである。 ここAVANTIでも、ワッフルやスタッフド・ピザは話題になっているようだ。その話に耳を傾けてみよう。
オーナーがベルギーに行ってワッフルを食べて、是非これを日本で売りたいと思って持って帰ってきた。昔からベルギーではワッフルは家庭で手作りしていたほどポピュラーなお菓子。ベルギーに行くとスーパーでもワッフルがたくさん並んでいた。部ギーで食べたときは少し甘いという感じがしたけど、どこで食べてもおいしい。日本で売られているタイプはリエージュ風というのだが、ブリュッセル風というのもあって、四角い形で上にアイスクリームとかをトッピングして食べる。
ウチの店は本場のシェフが作るチュニジア料理を出しています。チュニジアという国はイタリア・シシリー島のすぐ南に位置していて、ヨーロッパの保養地として栄えてきました。クスクスが主食で、日本で言う米のような存在といえます。クスクスは、いってみれば世界一小さく細かいパスタ。原料はパスタと一緒なんですが、製法が違うんです。パスタはゆでて作りますが、クスクスは蒸らすんです。あっちでは乾燥した形で売っていますね。食べるときにはソースをかけるのですが、本当にクスクス好きな人はあんまりかけません。
スタッフドピザはキッシュやピザのように分厚いのが特徴。この店が入っているマルベリーという店はアメリカ中の毛色の違うピザ屋さんが並んでいる。イタリアのそれと違うのは具が非常に多くのっていること。スタッフドというのは日本語に訳すと二重構造という意味で、単純に生地が二重になっている上に、チーズもまた具を包み込んでいるという意味で二重。日本で出しているLサイズはアメリカではスモール。Mサイズは20cmしかないのだが、、厚みがあるため二人でも十分な量がある。
広尾の商店街の中にあるザ・ベーグルというお店には色々な種類のベーグルが売っていて面白い。揚げたのとかプレーンなものも含めて30種類くらいある。7、8年くらい前にも一度ブームがあって、その時には六本木の店が有名だった。広尾の店では様々なチーズも一緒に売っていて、ワケギのようなものが入っているものだとかがあって、それをつけて食べるのが本場の食べ方。
この赤い実の皮をつるっとむいてから中の実を1分くらいよーく味わって下さい。その後にレモンを食べてもクレープフルーツみたいに甘く感じるんです。ガーナが原産地でかなり暖かいところで育てないといけないので、日本の温室で育てるのは大変。ミラクリンという成分が酸っぱさを感じるところにふたをするので甘く感じるのです。木から採って時間がたってしまうと効力がなくなってしまうんですが、-50度で冷凍保存もできるんです。
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