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「一人暮らしのすすめ」
3月といえば引っ越しのシーズン。進学や就職で一人暮らしをはじめる人も多い。一人暮らしの第1歩はまず部屋探しから。平均的な大学生は2.5回も引っ越しをするといわれている。初めて一人暮らしをする人は最初の部屋選びはくれぐれも慎重に。 インターネットで情報を探すのも一つの手だ。「一人暮らし」や「部屋探し」をキーワードにYahoo! で検索してみると、一人暮らし向けの料理や部屋探しのコツなどがのっているホームページが紹介されている。 隣の席の話題も「一人暮らし」のようだ。ちょっと話し声に耳を傾けてみよう。
オートロックは安全だと思ってる人も多いけど、意外にそうでもない。会社だと確認しないで開けているところもあるし、出前の人に合い鍵を渡していることもある。では何が安全かというと、誰が住んでいるかということをちゃんと確認しておくこと。アメリカなんかだと新しい入居者の審査を住んでる人全員でやったりする。人が人をチェックするというのが一番確実なことだから。
自分は生まれてから18年間親元で暮らし、その後36までの18年間一人暮らししているのだが、結論として一人暮らしは素晴らしい。なぜなら、人の生活はオンとオフから成り立っている。例えば会社ではオンの状態になっているし、家では会社に行くまではオフ状態になっている。そんな状態だから結婚なんてしようものなら、自分は一生オン状態、つまり仮面をはずせなくなってしまう。自己を解放するのにも絶対に一人になることは必要なのだ。
某大手建設会社に入ったとき、現場で一人暮らしをしていた。その時やることがないので、音楽ばかりを聴いていた。あるとき、音楽をかけたまま部屋をでてしまった。しかし、帰ってくるといつもより部屋が寂しくない。その時「部屋が音楽を聴いている」ということに気づいた。だから一人暮らしにはいい音のする道具が絶対に必要。東南に置いて聴くと恋愛気運が高まり、北に置いて聴くと寂しさを抱きしめてくれる。音楽があると部屋が楽しくあなたを迎えてくれます。
1月から3月が一番雑誌が売れる。あと、8月にもうひとやまある。帰郷して親に相談してもっといい部屋に引っ越すとか、転勤もこの時期。引っ越しのコツはたくさんの物件を見ること。時間を変えて見に行くなど根気も必要。それから、男の子の引っ越しでも彼女がリードしている。「賃貸住宅ニュース」のスタッフも7割が女性なのは、女の子に受けるように誌面をつくるから。
AVANTI界隈、麻布には七不思議があって、その一つがガマ池。江戸時代、池のほとりの武家屋敷で刃傷沙汰があり、そのたたりか火事が起きた。その火事から町を守ったのがガマだったという伝説があり、それからガマ池のおかげで麻布は災害や火事に強いということになっている。そこで、そのガマ池を探しにいった。当時は相当大きかったといわれるガマ池だが、今ではマンションの中庭に小さくなって残っていた。あの池が残っている限り、麻布が火事に強いという伝説も生き残るだろう。
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