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「家相の科学」
住む家によって人の運勢は変わるといい、どういう家が良くてどういう家が悪いのかを説くのが「家相」である。
「家相」は風水に基づいていて、その風水の根元は陰陽五行説にある。広辞苑によると陰陽五行説とは「一切の万物は陰・陽二気によって生じ、五行中、木・火は陽に、金・水は陰に属し、土はその中間にあるとし、これらの消長によって天地の変異、災祥、人事の吉凶を説明する」とあるが、これだけではいったい何のことだかよく分からない。
しかしまた「南には植物を置く」といったように、「家相」の説くところは非常に合理的なものも多く、一概に軽視できない。
何が良くて何が悪いのか、そしてどうして良いのか悪いのか。常連のみなさんの声に耳を傾けてみよう。
新宿都庁は風水的にはなかなかいいところに造ってある。新宿は元々淀橋浄水場で、高台に水を引くための場所だった。あそこに中心があるということは水の心配がないということ。さらに高台だから地震の心配がない。ところが場所はいいのに、いかんせん建てた物が悪かった。
1997年のラッキーカラーはなんといってもワインレッドです。私は魚料理にだって赤ワインを合わせています。今年の「恵方」は北、そして北から来る運気はワインレッドが大好きなんです。運気を逃さないためには、家の北側を綺麗に保って下さい。忘れてはいけないのが、家は幸せになるための道具であって目的ではない、ということです。幸運の流れ道=「龍脈」というものが家の中に通っているのですが、底には不思議なことに猫や犬が座っていることが多いのです。きっと分かるんでしょうね。
「作家の仕事場」という連載をやっていた。作家一人一人にこだわりみたいなものがあって、仕事場は絶対見せたくないとか原稿を書く真似は絶対できないとか、みんなそれぞれカメラを向けると色々なたくらみがあっておもしろい。自分の読んでる本を知られたくなくて、微妙に全ての本の背表紙が見えなくなっているというのもあった。
デザイン以前に基本的な寸法さえ押さえられていないことが多い。扉の高さとか廊下の幅によって同じ広さの家でも空間の豊かさが格段に違う。使い勝手や見た目の方を気にするけど、そんなものはいつでも変えられるものだから基本的な寸法の方が大切。いい家のの条件としては安全性というのも重要。有害な化学物質がでる素材を使ってるとか欠陥住宅が問題になっているけど、もちろんそれも問題だけどもう一つ忘れてはならないのは換気。これは凄く重要。
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