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「海外のイイ話」
映画監督のリュック・ベッソンと対談して鯨を撮ってみたいと思うようになり、彼にいいところを紹介してもらった。ベッソンは僕が野生の鯨を撮りたがっているのをちゃんとわかってくれて、最適の場所を教えてくれた。イルカと一緒に泳いでいると、だんだん気持ちが通じてきて同時に、同じ動作をできるようにまでなってしまう。
一週間プライベートでバリにいったとき、一泊4万円くらいするコテージに泊まったんだけど、屋根は茅葺きだし、虫はわんさかいるし、どうしてこんなに値段が高いの、という感じだった。でも、夜になると暗くなって鳥の声が静かになって、庭で演奏されるガムラ音楽は自然と調和されて心地よいし、「あ、そういうことか」とナットクした。
去年、ヨーロッパでのレコーディングの帰りにオランダに寄った。ゴッホ美術館をみた後、デパートへ行こうとタクシーに乗ったが、お金を払うときになってお財布がないことに気づいた。が、運転手のおじさんがとてもいいひとで、まるで自分のことのように捜してくれた。結局美術館にあったんだけど、見つかったときには涙まで流してくれた。
コニャックで行われた、探偵及び刑事モノの映画祭にいった。街中のお店のディスプレイとかも探偵モノになってたり、子供達が探偵団を結成して探偵ごっこをしていたり、お祭り自体がホントおしゃれだった。コロンボのそっくりさんもお祭りの間はいろんなところに出没したりしてた。
雑誌の体験記のコーナーで、姉妹でメキシコへ行った。公募のページだと、応募の動機とかを書かなくては行けないんだけど、飛行機はビジネスクラスだし、食事代も全部だしてもらった。観光協会とのタイアップだから、討論会に出席しなくちゃならなかったり、スケジュールが厳しかったり、レポートが大変だったりするけれど、何しろ無料ですから。
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